ー法人理念ー
かえがえのない命が大切にされ
ひとりひとりの人生が尊重され 安心して暮らせる…
そんな地域社会を 出会ったすべての人たちとつくっていきたいと考えます。
暖(のん)は、思いを同じくする仲間が集い立ち上げた法人です。支援費制度が始まったその年の2年目に小さな古い民家を借り、そこを拠点に障がいのある人が利用するヘルパー事業を始めました。
人の暮らしは個々に違った生き方や考え方が存り皆同じではありません。障がいのある人の支援も同様でそれぞれのスタイルに合わせその人仕様の形が求められます。
どこにいても必要な時に必要なサポートを必要なだけ受けることができ、自由を妨げられず居心地よく暮らしたい、それはあたりまえの思い…。しかしながら暮らし辛さを抱える重度の障がいのある人がこの住み慣れた地域で安心して暮らしていくには、その資源や社会制度がまだまだ行き届いていないというのが現実です。
私たちは、事業(支援)が地域の一つの必要な「資源」としてしっかり継続的に活用され、そして誰もがかけがえのない人生をその人らしく生きることができる地域社会を目指し続けたいと考えます。
ー私たちの考えー
公的制度に基づく居宅支援事業(ホームヘルプ事業)の他
オプションサービスや障がいを持つ方の暮らしの相談などを行っています
障がい者総合支援法に基づき、ご家族様の疾病等、様々な理由でご自宅での生活が一時的に困難となった場合や、自立への準備として宿泊を希望される方へゆっくりと過ごし宿泊できる場を提供しています。
児童福祉法に基づき、主に放課後の時間
小学1年生~高校3年生の障がいのある児童生徒さんが過ごし成長できるよう支援しています。
平成16年10月 | 特定非営利活動法人「暖(のん)」設立 |
平成17年6月 | 暖(のん)北・暖(のん)南の二つの居宅支援事業所として事業を開始 |
平成24年4月 | 指定特定相談事業所「暖れん」を開始 地域移行支援定着支援 |
平成25年1月 | 喀痰吸引等医療的ケア第3号研修機関として 指定を受ける |
平成27年2月 | 暖(のん)北・暖(のん)南の居宅介護事業所を統合し暖(のん)へ |
平成27年4月 | 中京区から南区へ引っ越し、新事業開始 |
平成27年5月 | 短期入所「暖(のん)やど」 放課後等デイサービス「暖太(のんた)」事業開始 |
〒601-8041
京都市南区東九条南烏丸町10番地
■居宅介護事業所 暖(のん)
■相談支援 暖れん(のれん)
tel 075(662)2022
■短期入所 暖やど(のんやど)
tel 075(662)2023
■放課後等デイサービス 暖太(のんた)
tel 075(662)2024
fax 075(662)2040 ※各事業とも共通
■2022年度 処遇・特定処遇改善計画書 ダウンロードはこちら →→→ 令和4年処遇改善加算・特定処遇改善加算計画書
■2021年度 処遇・特定処遇改善計画書 ダウンロードはこちら →→→ 令和3年処遇改善加算・特定処遇改善加算計画書
■2020年度 処遇・特定処遇改善計画書 ダウンロードはこちら →→→ 令和2年処遇改善加算・特定処遇改善加算計画書
■2021年度 処遇・特定処遇改善実績報告書 ダウンロードはこちら →→→ 令和3年処遇改善加算・特定処遇改善加算実績報告書
■2020年度 処遇・特定処遇改善実績報告書 ダウンロードはこちら →→→ 令和2年処遇改善加算・特定処遇改善加算実績報告書
■2019年度 処遇・特定処遇改善実績報告書 ダウンロードはこちら →→→ 令和元年処遇改善加算・特定処遇改善加算実績報告書